高岡古城公園の美しく幻想的な夜の雪景色2021

今シーズンは本当に雪がよく積もる。

2月中旬、またしても積もったのでどこへ撮影しに行くか考える。

近場は一通り撮り終えたつもりだったが、「昼は撮影したけど夜の古城公園はどうなってるんだろう」とふと思い立ち、試しにやってきた。

ほとんど真っ暗かと思っていたが、電灯によりライトアップされた状態になっており、予想以上に美しい。

50年くらい前から置かれている蒸気機関車。

電灯で明るいものの、誰もいないのでビビリな自分にはちょっとコワい。

自分は古城公園ですらかなり勇気を振り絞っているのに、真夜中に山の中で一人で星空を撮影していたりするカメラマン達はどんなメンタルをしているのだろう。

朝陽橋のライトアップ。

すでにちらほら咲き始めている梅林。

メインの中の島付近をもっと撮影したかったが、午後10時過ぎで朝陽橋のライトアップ終了。

射水神社付近に移動して撮影。

相撲場。

お堀の周囲を撮影しつつ帰宅。

中の島付近の撮影をするために翌日の夜に再び訪れる。

オレンジ色のライトでライトアップされた休憩所のリフレクション美しすぎる。

うっすらと雲がかかった三日月もいい感じ。

公衆トイレすら美しい。

すぐ横の濠とは違い、氷が張っているあやめ池。

朝陽橋を撮影しつつ渡って反対側へ。

中の島全景は奇跡的な美しさ。

自分が歩く姿に気付いた鯉が暴れ出し、水面が落ち着いて綺麗なリフレクションになるまで10分ほどかかった。

22時過ぎ、ライトアップが終わると園内が暗くなって一気に怖くなるので、その直前に遠目に朝陽橋を撮影しつつ帰宅。

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