着物姿の女性を無料で撮り放題ということで一部のカメラマンに大人気のイベント、ミラレ金屋町富山大学芸術文化学部生着物ファッションショーが3年ぶりに開催された。
3年前よりも規模は小さく、入場には1時間前から配布される整理券が必要。
15分くらい前に会場となる金屋町に到着したが、整理券は全部で60枚あるうちの10枚くらいしかまだ配布されていなかった。
大々的に告知もされていなかったので、そもそもこのイベントの存在を知っている人は少ないのだろう。
予定では11:00からの午前の部は屋外で、14:00からの午後の部は屋内でということだったが、雨のために結局午前の部も屋内での開催になる。
屋内とはいってもモデルさん達が屋内というだけで観客は屋外からの観覧(笑)。
傘は禁止だったが、雨ガッパが無料で配布されていたので有り難く頂戴する。
土砂降りというほどではなかったが、そこそこの雨、カメラにカバーをかぶせて撮影。
予定通りの11時に午前の部開始。
テーマは「四季を愛する国ニッポン」ということで、季節やその行事を和装で表現するとのこと。
桃の節句。子供はどこから連れてきたのだろう(笑)。
ほぼ屋外でのショーでフェイスガード必要なのかなあ。
瞳AF合いづらい・・・
半分屋外なので明るさは問題ない。
端午の節句。
梅雨。
モデルの富山大学生は18人。
夏祭り。
お盆。
お月見。
高岡の万葉衣装。
紅葉。
冬。
大晦日。
最後に勢揃い。
指定座席に座らされているので全体を撮影できず。
確認してみたところ午後の部も内容は同じということだったので、別のイベントにいくことにした。
雨のせいかコロナのせいかわからないが、3年前とは異なり着物姿の富山大学生はほぼ見かけなかった。
3年前は多くの着物姿の富山大学生がうろうろしていたので、声を掛けて撮影させてもらったりしていたが、そういうこともできなかった。
2019年の様子は以下で。