
瀬戸川沿いの白壁土蔵の街並みで行われるキャンドルナイトを撮影するため、岐阜県飛騨古川町を訪れた。
キャンドルナイトだけならばわざわざ遠征しないのだが、よさこい、浴衣ショー、ファイヤーショーもあるということでやってきた。
岐阜県を撮影で訪れるのは世界遺産白川郷以外では初めて。
13時、中学生以下の半布里Jr.のよさこい演舞から撮影開始。

半布里は岐阜県の初見のチーム。

石川県や新潟県のチームはたまたま富山県に来てくれるが、岐阜県のチームはほぼ来てくれないので見る機会がなかった。

岐阜県のチームは名古屋など中京圏のよさこいイベント参加を優先するせいだろう。

飛騨古川は9月下旬に行われるきつね火まつりが有名なことにあやかってきつねメイクのメンバー達。




続いて大人チーム。

岐阜県を代表するチームで、自分も名前だけは知っていた。

よさこいメインのイベントではないので、この日来ていたメンバーは総数の1/3か1/4くらいだっただろうか。

それでもド派手な衣装で迫力のある演舞。

北陸のチームではなかなか見られない規模感。

大人はきつねメイクじゃなかった~。








後半はステージ上から降りてきて目の前へ。







さらにJr.も含めての総踊り。




全部で25分くらいのパフォーマンスだった。

15時から事前に知らなかった太鼓のパフォーマンス。

なぜすべてのプログラムを事前にネットで告知しないのだろう。

巫女のいる太鼓チームは北陸にはない気がする。





太鼓で昼の部は終了、一旦車に戻って休憩し、18時半からの盆踊りから撮影再開。

この後の浴衣ショーにも参加する古川中学校の生徒達。





19時からの浴衣ショーに備えて隣接する円光寺へ。

予定を少し遅れて浴衣ショー開始。

親子参加が多かった。



古川中学校の生徒達。




最後にキャンドルを携えて記念撮影。



浴衣ショー終了後、円光寺横の瀨戸川沿いの白壁土蔵街に並べられていたキャンドル撮影。

いいロケーションだなあ。

この後20時からのファイヤーショーも当然撮影するつもりで来たわけだが、急激に体調が悪化。

三脚も持ってきていたが、キャンドル撮影も最低限のみ。

結局、ファイヤーショーの撮影を断念して帰宅(泣)。