サマーフェスティバルHAKUSAN 7年ぶりの手筒花火(2025/8/24)

多くのイベントがかぶる8月下旬の土日、7年ぶりに手筒花火が復活するということで、サマーフェスティバルHAKUSANの撮影のために松任総合運動公園を訪れた。

13時頃に到着、会場内の駐車場に駐車出来た。

19時開始の手筒花火までステージパフォーマンスを撮影。

35℃の猛暑だったが、ステージ前には日除け用のテントが設置されていたので助かった。

KCSダンススクールのストリートダンス。

高校ダンス部のパフォーマンス(撮影禁止)をはさんでアルファフロアのチアダンス。

時間が経つにつれて日向が増えていくステージ。

ダンスを1時間半ほど見た後、食事のために一旦会場を離れた。

19時、後ろに滝がある広場で夜の部開始。

手筒花火の前に3団体の虫送り太鼓。

7年前は7団体が参加していたらしい。

観客席はほぼ満席といった感じだったが、特殊な構造をしていたために自由に移動して各団体の正面から撮影できた。

ロケーションが良いので撮影のやる気アップ。

各団体が5分ほどずつ演舞し、最後に3団体の共演。

19時半過ぎ、いよいよお待ちかねの手筒花火開始。

まずは中型の手筒花火。

カメラマン歴7年目にして初めての手筒花火撮影。

多くのカメラマンが言っていたように中々に難しい撮影だった。

最後のハネ以外はシャッタースピードを遅めにして、ハネの瞬間だけ早くしたほうが良さげだが、ハネのタイミングが全くわからないのでうまく設定を切り替えられない。

シャッタースピードを少し遅くしてみる。

三脚必須。

最後のハネのタイミングがわからないのでひたすら連写。

中型の手筒花火は5分ほどで終了。

続いて小型の手筒花火40連発。

撮影し始めてすぐに中型とは異なりシャッタースピードを早めにした方がよいことに気付いた。

それにしても観客席からの距離が遠い。

50mくらい離れていただろうか。

最初は70-200mmで撮影するつもりだったが、お守り代わりにいつも持ち歩いている1.4テレコンをつけて撮影した。

全景の写真を確保した後、できるだけアップで撮影。

白の法被は撮影的に助かる。

小型手筒花火は4分ほどで終了した。

設定はほとんど現場での勘だったが、初見にしてはよく撮れたほうだと思う。

特に渋滞にはまることもなく、帰宅できた。

 

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