6月第1週の土日は富山県と石川県で複数の大きな祭りが行われる。
自宅から割と近く、初見となる庄川峡花火大会を選択。
庄川観光祭は2日行われ、1日目に花火が打ち上げられる。
3年前は2日目に訪れたので、1日目の花火は初見。
花火は20時から。2時間くらい前に会場付近に到着。駐車場はまだ余裕があった。
行燈と花火をコラボさせたいところだが、初見では難しい気がしたので大人しく対岸から撮影する。
ド正面付近は1時間以上前から陣取られていたので、斜め方向から撮影。
以下はすべて3枚合成。
ナイアガラは左の橋からあるものだと思いこんでいたが、右下のような場所からだった。
それにしてもめちゃくちゃ寒い。平地は18℃ほどあった気がするが、ここは風もあって体感12,3℃。以前8月の宇奈月温泉花火で凍死しかけた教訓を元に冬用のコートを持ってきていてよかった。夏とはいえ、夜の峡谷は舐めない方がいい。
2000発で富山県内では中規模。
5分間ほどのミュージック花火が一番の見所だったかな。
40分ほどで終了。
みんなマスクで行燈の数も少ないので撮影的には微妙だが、せっかく来たので夜高行燈コンクールも撮影。
周囲はかなりの人だかり。
花火が終わる前に場所取りしておかないと正面付近からの撮影は無理そう。
21時半から夜高行燈合わせ。
大行燈は3基あったが、ぶつけ合いするのは2基だけ。
この祭りの行燈なぜか顔力が強いやつが多い(笑)
30分くらいでぶつかり合い終了。
最後にギリギリ3基並んでいるところを撮影して終了。