世界遺産相倉合掌造り集落冬のライトアップ(2021/2/20-21)

関連記事

2月下旬、相倉合掌造り集落でのライトアップイベントのついで(笑)に菅沼合掌造り集落に訪れた。到着時点で午後3時。午後4時には駐車場が閉鎖になるので1時間ほどで一通り撮影する。快晴なのはいいが暖かすぎて数日前に降った[…]

菅沼合掌造り集落での撮影を終え、相倉合掌造り集落冬のライトアップイベント『雪原に浮かぶ日本の原風景』にやってきた。

ライトアップは土日の2日間、自分は快晴の2日目に参加。

人はやや多めで、駐車場はギリギリ。

午後4時過ぎ、日が暮れるまでまだ時間があるが、展望台のベストポジションはすでに20人ほどのカメラマンによって場所取りされている様子が見える。

あまり場所取りするつもりもないので、日中の様子を一通り撮影してから展望台に行くことにする。

1時間ほどゆっくり散策。

気温もやや高めで寒さは全く感じない。

事前にライブカメラでわかってはいたが、数日前に雪が降ったにもかかわらず既に屋根の上の雪が溶けてしまっているのが残念。

1時間ほどブラブラした後、三脚を持って展望台へ。

菅沼合掌造り集落のようにエレベーターがあれば楽なのに~

17時20分、最善に陣取っているカメラマンの隙間から手持ちで撮影。

17時50分、手持ちで撮影できるギリギリの時間帯。

18時5分、やや視界が狭いが、三脚を立てられた場所から撮影。

少し離れた別の場所から。

18時20分、ほぼ日が暮れ、最前列のカメラマンたちが満足していなくなったのを見計らって撮影。

ちょうど車が1台通ってくれたので光跡ができた。

18時30分、最後にアップ目のを撮影して自分も展望台を後にする。

再び集落内を撮影。

星空も見え始める。すでに集落内の人はまばら。

オリオン座が見えるが、月が明るすぎる。

ライトアップは21時までだが、20時で帰宅。

駐車場には数台しか残っていなかった。

最新情報をチェックしよう!