ベトナム・ランタンまつりは2020年はコロナで中止、2021年は事前予約者のみの限定的な開催であった。
2022年は4日と5日は事前予約制、6日と7日は予約なしで見学可能となった。
他に目立ったイベントや祭りもなかったことから、最終日に訪れることができた。2019年以来3年ぶり。
時間は18時から22時まで。
過去の経験から遅い時間帯になると人が少なくなることがわかっていたで、20時頃に指定駐車場のうち一番近いと思われる滑川商工会議所の駐車場に到着した。数台の余裕がある上、入れ替わりが激しいので駐車待ちの必要はなかった。
2,300m歩いて会場の旧宮崎酒造に到着すると、30人ほどが列を作っていた。
かなり待つことになるかとも思ったが、15分程度で入場することができた。
入場料は300円。
3年前よりも見所がかなり増えた印象。
ランタン以外のオブジェクトなどいろいろと工夫している様子がうかがえる。
ランタンとは無関係の見せ場もあった。
こんなところで初めての星グルグル。
見所が増えたとはいえ、そこまで多くはない。ただし、人が多いので、撮影ポジションを譲り合ったりしていると思わぬ時間がかかる。
わかってはいたが、内部は蒸し風呂状態。そこまで気温は高くないはずなのに、何もしていなくても汗が垂れてくる。
蚊もいると聞いたので虫除けスプレー済み。無事刺されなかった。
記念撮影スポットも複数用意され、主にカップル達が撮影してもらっていた。
通路には何やら幾何学的な模様。
結局、約1時間会場内に居座った。
21時半、会場の外に出るとすでに行列はなくなっていたので、帰る前に外に飾られていたランタンを撮影。
屋台も多く出ていてとにかく人を集めることを目的としていた3年前とは違って撮影を目的とするというほとんど別のイベントになった気もするが、今後はどうなるのだろうか。
以下は2019年の様子。