2020年はコロナで中止されたチューリップフェア、2021年は予約制で開催されることに。
2週間のうちどのタイミングで行こうか迷っていたところ、初日にブルーインパルスの展示飛行があると聞いて即座に予約。
当日、前日の超快晴とまではいかないものの、唯一の懸念だった天候もほぼ問題なし。
午前8時に会場周辺に到着、駐車して入場するまでに40分ほど要した。
すでに最前列はカメラマン達が場所取り済み。早い人は5時位から並んでいたとか。
コロナが怖いので場所取りはせず、ブルーインパルス展示飛行が始まる12:00までチューリップの撮影に勤しむ。
GWに満開になるように調整されており、初日の4/22時点では開花しているのはまだ5割ほど。
左が今年新設された新チューリップタワー。右の旧チューリップタワーは取り壊されるので2つ同時に見られるのは今年だけ。
公園内には遅咲きの桜もある。
多くの人は大花壇周辺に集まりがちだが、四季彩館前には県内全品種が集められており、華々しい。
変わったチューリップも。
ムスカリに挟まれるチューリップ。
青いチューリップがまだ存在しないので代わりにムスカリを植えているらしい。
今年のプリンセスチューリップは8人。中止になった去年の4人と合わさっているのかな。
チューリップポーズ。
12:00、ブルーインパルスの展示飛行開始。
後方から撮影。
数時間前から周辺の道路は大渋滞していたらしい。
午前は快晴だったが、やや雲がかってきた。
予定通り20分ほどで終了。
再びチューリップの撮影に戻る。
新チューリップタワーに登る。待ち時間10分ほど。
構造的に旧チューリップタワーよりも登りやすくなり、待ち時間もかなり短縮。
70周年。まだ満開前。
立山連峰も見えた。
八重桜と芝桜。
水仙。
ビオラも一杯。
閉園は17:30だが、一通り撮影し疲れたので15:00頃会場を後にした。
後日、あえて雨の日を狙って再び訪れた。
濡れ濡れのチューリップ。
GW終盤、すでに枯れてしまっているチューリップも多い。
花の大谷。ここのチューリップは新品と入れ替えが行われているのでまだ元気。
コロナで密集を防ぐため、例年とは別の場所に設置されている。
その効果もあってか、例年数十分並ぶが今年は待ち時間0。
バラにも似たチューリップはこんな感じに仕上げておこう。
四季彩館にも立ち寄ってみる。チューリップフェア開催中は無料。
プリンセスチューリップを見つけたので撮影させてもらう。
大花壇へ来てみると戻ると別のプリンセスチューリップ。
雨の影響もあってか人が少なく、特にイベントがあるわけでもないのでプリンセスチューリップも暇そうw
そうこうしているうちに閉園時間も迫ってきたのでラストスパート。
最後に記念撮影。
基本情報
イベント名 | となみチューリップフェア |
開催時期 | 毎年4月22日~5月5日 8:30~17:30 |
開催場所 | 砺波チューリップ公園(富山県砺波市花園町1-32) |
入場料 | 大人1300円(1200円)、小・中学生200円(200円) 括弧内は前売り |
駐車場 | あり(500円) |
HP | http://fair.tulipfair.or.jp/ |