7月7日七夕の日、羽咋市羽咋駅の横に新しくできた交流施設「LAKUNAはくい」のオープニングイベントでチアリーマンズのチアリーディングパフォーマンスがあると聞いて撮影に訪れた。
13時半開始ということで1時間ほど前に到着するも、すでに駐車場は満車。
臨時駐車場として設定されていた羽咋駅の駐車場に駐車することになった。
時間まで施設内を見学。撮影を試みるも人だらけだったので断念。
開始30分ほど前からパフォーマンスが行われる玄関前広場で場所取り。
バミリがあったので中央を場所取りできた。
100~200人ほどの観衆が見守る中、予定通り13時半からパフォーマンス開始。
開始早々いきなりのアクロバットで歓声が上がる。
チアリーマンズは、全国的にもかなり珍しい男性のみのチアリーディングチーム、女性のチームよりも高さが出るので迫力が違う。
すぐ目の前でめっちゃ近いので超広角16mmで撮影。
Sランクのパフォーマンスだったが、あいにくのドン曇り。
青空だったら完璧だったのに~。
2分ほどで1曲目終了。
数分のMCをはさみ、2曲目開始。
今回初めてチアリーマンズの存在を知った。
プロのパフォーマンス団体かと思ったら、普段は本当にサラリーマンをやっているのだそう。
素人にはできそうもない圧巻のパフォーマンス、調べてみたら早稲田大学のチアリーディングチームのOBらで結成されたチームだった。
メンバーは30人以上。
スーツ姿でのパフォーマンスなのがオリジナリティがあっていい。
一般のカメラマンは自分くらいしかいなかった気がする。
地上部分をトリミングしたら面白い写真になった~。
LAKUNAはくいは4階建て。
二階テラスから見ている人も多かった。
チアリーディングを二階の高さで撮影する機会はまずないので、二階で撮影することも考えたが、撮れ高が少なくなりそうなので定番の正面を選択。
途中で満員電車に揺られるサラリーマンの哀愁を再現。
1回キリ、10分ほどの短いパフォーマンス。
曇っているとはいえ、35℃近い猛暑。
体力の消耗も激しそう。
今後撮影する機会がなさそうな貴重なパフォーマンスを撮影できてよかった~。
チアリーマンズのパフォーマンス終了後、夜には光るモニュメントを撮影していると晴れてきた。。。
開始があと30分遅かったら青空だったのに~。
最後に横を流れる長者川にかかる橋にあった七夕飾りを撮影してLAKUNAはくいを後にした。