3年ぶりに川渡し神事が行われるということで、石川県羽咋市にやってきた。
羽咋神社から通行規制が行われており、その羽咋神社に19時頃に到着するも、直前に神輿が出発した後だった。
神輿を追いかけて撮影。
同時に子供達が獅子舞を演じている。
石川県の獅子舞を見るのは初めて。
神輿は舟に乗る紺屋橋まで何度も行ったり来たり。
時間まで神輿と獅子舞と笛を吹く女性をひたすら撮り続ける。
大きな移動型の電灯が設置されているところもあるが、基本的にはどこも暗い。
カッコイイのが撮れた~
水面に映る提灯が幻想的。
20時半頃、お待ちかねの神輿の川渡しタイム。
神社系の祭りの予定はあまり当てにならないと思っていたが、ほぼ予定通り。
終点の八幡神社のほうの正面で迎え撃つ。意外と簡単に場所取りできた。
1回だけかと思いきや、200mくらいの距離を何度も行ったり来たりするのでシャッターチャンスは多い。5回くらい往復したかな?
「5人並んでいるの可愛い~♥」という若い女性の声が聞こえた気がする。
もらいストロボ。
所々から若衆が飛び込んでいき、松明で先導する。
川の水はお世辞にも綺麗とは言えないけど大丈夫なのかな~
向かって左側は柵もなく立ち入り禁止だから正面か右側からしか見ることができない。
川の中で獅子舞を演じているようだったが、うまく撮影できず。
川の深さは1mくらいだろうか。
最終盤は激しく水を掛け合う。
すぐ近くで撮影していたが、意外にも濡れることはなかった。
いつのまにか舟の最前に立っていた人が2人減って3人になっている。
ほぼ予定通りの21時45分頃、神輿が川から上がって八幡神社に到着。
境内で神輿の乱舞や獅子舞が行われていた。
22時すぎ、境内にあった巨大な臨時の電灯が消えてほとんど真っ暗になる。
一通り撮影して満足したのでここで撮影終了して帰宅。
自分は見ていないが、この後50分くらいかけて神輿が羽咋神社に戻ったと思われる。