射水市3週連続曳山祭りの2週目は新湊曳山まつり。
13基の曳山に期待して行く。
公式サイトを確認して馬鹿真面目に海王丸パークに駐車してシャトルバスで向かう。
後で気付いたが、多数の車が海の近くの道路に路駐していた。
シャトルバスの運行時間は適当で、中途半端に待たされる。
行きも帰りもシャトルバスの利用者は少数だった。
前日の台風の影響で1時間遅れでスタート。
出発点の放生津八幡宮に到着時、8番目あたりの花山が出発するところであった。
見所の曲がり角で待機して撮影。
ローアングル。
13基もあると1基目の通過から13基目の通過までに1時間近くかかり、すべて追いかけきれない。
いくつかの曲がり角で数基ずつ撮影して移動を繰り返す。
途中で市長への表敬。
祭りを彩る女性を探すも、非常に少ない。
神社に礼。
午前の部終了後、1時間ほどしてから午後の部開始。
晴れたり雨が降ったりと天候がかなり不安定。
庄川べりでは高台から曳山を見ることが可能。
留学生っぽいはっぴ姿の外国人集団発見。
その後天候が悪化する。
青空なら画になるのに~
つまらない写真はあえて極端に画像加工すると面白くなったりするw
お姉さん寒そう。。。
雨も降ってきたし、曇り空ではいい写真が撮れないので、夜の提灯山に期待して一旦車まで戻ることにする。
海の近くに行くと虹が見えた。
台風のせいで海が濁ってる。
1時間遅れで夜の部開始。
しばらくはずっと狭い道を巡行。
昼に比べてかなり人が多い。
上の赤い提灯のところだけ回るのね。
夜の見所の1つ目。
全国的にも珍しい歩行者専用の東橋と水面に映る提灯山。
手持ちでなんとか撮影したが、三脚を持ってくるべきだったかな。
カメラマンは多くないので、撮影自体は容易。
年ごとに日中と夜の巡行経路が入れ替わるらしいので、次のチャンスは2年後。
日中と同様に曲がり角で撮影しようと思ったが人だかりがすごすぎて断念。
手を伸ばして雰囲気だけ撮影。
何基か待ってたら前の人飽きていなくなるだろうという目論見もはずれる。
一番のメインの13基が一堂に会する立町交差点付近へ。
進む提灯山と戻る提灯山でカオス。
1枚に13基全部入れるのは無理っぽいし、シャトルバスの終了時間も迫っていたので、10基くらいが集まったところで帰ることにした。
換算450mmの望遠レンズで下弦前のお月様を撮影しつつ帰宅。