富山大橋と呉羽山展望台から望む冬と春の立山連峰(2022/2,2019/3)

快晴下の呉羽山展望台からの立山連峰は後半に載せてあるように2019年3月にも撮影していたが、平地に全く雪がない状態だったので、雪が積もった直後の写真を撮る機会をずっとうかがっていた。

本当にその気になればいくらでもチャンスはあったが、自宅から車で約1時間と微妙に遠いのでなんだかんだで2022年2月に3年越しの撮影となった。

午前から天気はよかったものの、立山連峰の頂上付近にずっと雲がかぶった状態が続いており、午後16時になってようやく少し剱岳の頂上が見えてきたので北陸新幹線の通過を待って撮影。

100mm程度の画角。

6枚合成したパノラマも作成。クリックで拡大可能。

次の新幹線通過まで約15分。100mくらい離れた桜の広場展望台へ。

こちらは視界が開けていないのでパノラマは作れない。

剱岳の頂上がくっきり見えるようになった。

300mm

最後に縦構図にしてみる。

本当は夕景・夜景も撮影したかったのだが、用事があったのでこれだけで撮影終了。


以下は2019年3月の写真。

この日中央植物園に梅と菜の花を撮影しに来たが、梅が微妙な一方で立山連峰が綺麗に見えたので呉羽山展望台に向かうことにした。

中央植物園から見えた立山連峰。

呉羽山展望台へ行く途中に富山大橋にも立ち寄り、電車とのコラボを撮影。

呉羽山展望台に到着。

マスコミも含めて数十人が来ていた。

北陸新幹線が通るのを待って撮影。

桜の広場展望台からも。

全く予期していなかったが運良く飛行機が通過。

立山連峰と飛行機と北陸新幹線の三重奏。もうほんのちょっとずれてたら北陸新幹線がカーブにいるタイミングだったのに~

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